こちらは、1940-50年代ノルウェーの銀細工師John Baalerud（ジョン・ベーレルード）によって製作されたヴィンテージ・ネックレスになります。

滑らかに連なるパネル構造が首元に自然に沿い、艶やかなホワイトのエナメルは美しい存在感を放ちます。

ホワイトのエナメルに渦模様が浮かび上がるデザインで、北欧ならではの静かな気品と職人技が息づく逸品です。

ノルウェーのモダンデザインと伝統的な金細工技法が融合した、
シンプルな装いにも映える、上質な北欧ヴィンテージジュエリーです。

【John Baalerud】(1914–1983)は、ノルウェー・オスロで活動した銀細工師。
1940-1950年代を中心に、伝統的な装飾文様とモダンなデザインを融合させた銀製ジュエリーを製作していました。
重厚で繊細な装飾が特徴で、職人技とデザイン性の高さで知られる銀細工師です。

＊刻印：925S＆J.B(メーカーマーク)
＊色：ゴールド&・ホワイトエナメル
＊素材：スターリングシルバーにゴールド加工＆七宝焼
＊サイズ：チャーム一つの直径 約0.9*1.5cm　全長：約42.5cm
＊重量：約39.8g

経年による多少の擦れや小傷・シルバー特有の変色は御座いますが全体的に良好な状態です。
年月を重ねてきたアンティークジュエリーならではのオールド感もありとても素敵です。
※商品は、アンティークな風合いを残すため、必要以上な磨きはしておりません。
もしご希望がありましたら無料にて磨き上げ致しますので、お問い合わせください。(新品仕上げとは異なります。)

代々受け継いて頂ける素晴らしい逸品です、大変貴重なアンティークの一点物になりますので、この機会にぜひご検討下さいませ。